細かいTips(2)ーQuickSearch in SafariStand in Safari.app 後編

QuickSearchでは
検索したい文字を選択→右クリック→設定したShortcutキー押す
で検索ができる.
続きです.以外と知られてない?それとも常識だったりするのでしょうか?

Quicksearchはコンテクストメニューからも利用できますが,その際,右クリックした後にいちいち検索するサイトをクリックしなくても,Shortcutでで指定したキーを叩くだけで指定したサイトで検索をすることができます.(ただし,これはShortcutを一文字にしておかないとできないようです.)
これが昨日の前編で「一文字にしておくと良い」と言った理由です.

例えば,昨日の例を使うと,
文字(列)を選択→右クリック→「w」キーを叩く
とすれば,一瞬でWikipedia(en)で検索がされます.

one more thing...
「アルファベット,ひらがな,カタカナ,漢字がそれぞれ連続している場合,その文字列の上で右クリックをするだけで勝手にその部分が選択される」
ことを利用すれば,2ステップで検索を行うことが可能になって超便利です.(これはOSかSafariの機能)

「パーソナルコンピュータ」の上で右クリックすると,

選択まで勝手にやってくれる.

最後に,個人的に気に入っている使い方をメモって〆ます.

  • 「URL」の部分に「@key」だけを書く.
    • こうすればリンクされていないURLを新規ウィンドウorタブでサクッと開くことができます.
    • 「h@key」とすればh抜きURLにも対応できますね.
  • 「Shortcut」に「r」,「URL」に「r @key」とすると,無限ループ!
    • 嘘です.なりません.ちょっとがっかりです.