megazoomer (SIMBL plugin) はかっこいい

Leopardの頃から愛用しているSIMBLプラグインmegazomerはかっこいいです.
例えば...
ターミナル(アプリケーション>ユーティリティ内)の外観をPro(半透明黒地に白文字)に変えて,megazoomerで画面一杯に表示させるとエセプログラマな気分.
Finderでウィンドウを意味もなく全画面表示にしてみるとか.(ただし,一度Finderを再起動させなきゃSIMBLプラグインをFinderで使えないみたいです.)
テキストエディットを全画面にして文字書きに没頭するとか.
…とは言っても,かっこいいだけでなくちゃんと役にも立ちます.
なんと言っても,

  • コマンド+returnでサクッと全画面にできる.
  • フルスクリーン表示アンサポーテッドのアプリケーションでも利用できる.
  • フルスクリーン表示のあるアプリケーションは最前面アプリを切り替えるとウィンドウ表示に戻ってしまうものが多いが,megazoomerは背面状態でもOK.

などが便利です.
Safariなどでも,表示幅がちょっと足りないときでもマウスで幅を変えるより,コマンド+returnでサクッと変更でき,再度叩けばサクッと元に戻せます.開いた画像がでかい時とか特に便利です.
QuickTimePlayerを背面でフルスクリーンで再生しておけるし.(ただし,QuickTimePlayerではコマンド+returnがきかないみたいです.どうやら一時停止でショートカットが上書きされているみたいです.)
その他諸々.

でもなんと言っても拡大する時のヌルヌルっとした動きがクセになって,いろんなアプリケーションで意味もなくやってみたくなります.
皆さんもレッツトライ!

ianhenderson.org>megazomer